このゲームは今年(2001年)の春に発売されたロクヨン版「どうぶつの森」のゲームキューブ移植版です。 移植、とはいいつつなかなか面白い新要素(ゲームボーイアドバンスとの連携など)を引っさげての登場だけに、私も楽しみにしていたソフトです。 で、その元のロクヨン版なのですが、どうやら出荷本数の少なさ(ロクヨン末期のソフトだっただけに)からと、口コミで良い評判が徐々に広がっていったのもあってか 半ばプレミアム化してしまったソフトだったりします。で、当の私は発売日に買ったものの、プレイする時間が当時無くてほとんど手付かずのまま・・・(^^;(もったいない)。 で、その反省も含めて、今回の「+(プラス)」は早速開封して遊んでみました(笑)。とにかく村のどうぶつたちがみんなカワイイ(^^;。もうすっかり自分がこの村で生活しているような気にさせてしまう雰囲気がとても良い感じです。 もちろんキューブ本体の内蔵時計と連動してさまざまな時間の流れを満喫することが出来ます。とにかくまったりと過ごすのが楽しいゲームです。 つまり、このゲームには目的がありません。どうぶつたちとさまざまなコミュニケーションをして、村の生活を送るのが通常のプレイスタイルです。 時にはイベントもあるようなのですが・・・まだそのようなコトには遭遇していないので何とも言えないです(^^;;。
どうもこのプレイスタイルを見て、どっかで見たような・・・、と思っていたら、あの「サテラビュー」の名前を失った町の物語を思い出してしまいました(笑)。 この町も色んな町の人と会話をしつつ、時間の流れによって時として様様な出来事が起こったり・・・その結末はもう忘れてしまいましたが(^^;(おひ)、 この「まったり感」が「どうぶつの森」の世界にもあるんだな、と感じていたりします。
それから上にも書きましたが、ゲームボーイアドバンスを使ってさらに遊びの幅が広がっていきます。詳しくは以下の記事を見てください。